先週末に使ったカタナです。
この構築は間違いなく一般的な忍者の解答ではありませんが、自分のスタイルに合う形としてそれなりに手ごたえ感じています。

■クリーチャー(18)
・サイズ3
3 《剛力忍者 風魔小太郎》
2 《殲滅忍者 斬撃阿修羅丸》

・サイズ2
4 《アクターナイツ・ハイプリエステス》
2 《エージェント忍者 林蔵》

・サイズ1
4 《電子忍者 紫電》
2 《加速忍者 疾風》
1 《ナノマシン忍者 月影》

■魔法(27)
4 《忍び巻物》
4 《明鏡止水》
4 《うつせみの術》
3 《アイテム爆砕の術》
4 《爆殺奈落送りの術》

3 《鬼道 月白斬り》
1 《鬼道 桜吹雪》

4 《アルティメット・バディ!》

■必殺技(5)
2 《秘剣 絶命陣》
2 《秘剣 星砕き》
1 《秘剣 流星》

バディはハイプリエステスです。
カタナWは奈落や絶命陣があるものの、生き物のサイズが小さめで能動的に使える除去が無いため、罠を張っても殴り殺されるケースが多くありました。
そこでジェネリックに解答を求めた形です。
ハイプリとアルティメットで枠を食ったので、武器は外しました。
盤面と手札で勝れば、奈落と絶命陣で徐々に仕留められる、という発想です。

単純に防御7000という数字が大きく、ハルバードやデバステイターの攻撃を単独で耐えます。これが林蔵の6000にはない魅力でした。
アルティメットバディも含め、半端なドラゴンWやデンジャーWであれば十分時間稼ぎになり、マジックWお得意のグッバイで攻撃を捌きつつ中央を開ける、という手にもソウルガードで1手耐えます。
張るときにグッバイされてもハイプリを出しなおすことができるので、案外悪くない感じです。

最終的には、星砕きを仕込んで小太郎や阿修羅丸で王手をかけます。

際どい勝負で困ったのは、マジックW相手にソロモン下巻でライフが微増することで詰め切れない、というのや、ライフコントロールされ阿修羅丸の能力が使えず、というケースです。
ひとまずダメージ計算を狂わせるために、ゲージ不要で貫通の三日月宗近、ライフとゲージを増やす愚か者が荒野を目指すを試してみようかと思っています。

ただ尖ったデンジャーにはすこぶる相性が悪いです。
フルファイアーからの連携攻撃、高攻撃力で貫通を踏まえ弓を加えた連携x2、最初の対応を間違うとほぼ勝負が決まってしまうものの、狙いが読みづらく自分なりの解答が出せてないのが問題です。

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