取り留めない思考

2013年9月2日 MTG
例によって、とりとめも無いスタイフルノートについての考察。
大会で受けた印章を加味して。五月雨に。

■青単の強み
・色事故し難い
・不毛に強い
・Will、指図の導入が容易

■青単の弱み
・置物を除去できない
・群れに弱い

■問題点
・勝利プランの細さ
 ⇒ ドレッドは除去耐性の無く、マナは安いが速効性が無い
 ⇒ デルバーは強いがそれだけでは足りない、ミシュラもしかり
 ※すぐ出せて除去されなければ強いんだけどね…
 ※衰微、評決、ヴェリアナ(布告)、パルス、名誉、ディードなど、環境に危険物が多い

・カウンターの信頼度
 ⇒ 次項とも重複するが、到底カウンターしきれない
 ⇒ カウンターは受動的に使うものでなく、能動的に使った方が良さそう
 ※レガシー的なスタイルだと、自分の武器を押しとおす時に使われるように思える(Will、Daze、貫き。まあWillはもっとも危険な物に使ったりもしてるみたいだけど)

・置き物への対応力の低さ。
 ⇒ 危険物を打ち消す考えでいると、物量で押し切られる結果になる
 ⇒ 神、ヴェンセール。サイドに漸増、乱動あたりがあるとはいえ基本的に除去になるものが少なく、バウンスが大半

■プランB:奇襲型
発想の転換。
カウンター等で正面から捌き切れないのであれば、何かしら尖らせた方が勝てるのではないか。

メインボードは最低限のピッチカウンターを残し、コンボ成立と速効を最優先にする。
具体的には、すね当て・2マナランド・倦怠の宝珠・花びら等を多く投入し2~3ターンですね当てを履いたドレッドで殴りかかる。
粗石もこの使い方ならドレッドサーチが有効?
MUDっぽい。でもカウンターは握れる、けどまあMUDほど多彩な手は無いかな。
そして、アグレッシブサイドボード。

とりあえず思いついた状態で、絵に描いた餅です。

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